『ねぎぼうずの あさたろう』

講談風に、はっ、ちょん、ちょん、ちょん…と、拍子木の音まねをしながら、親は、その世界に浸って、読み始めるのですが、子どもにはなぜか、”怖いからやめて!”と、言われます。
 《ねぎぼうず》や《やつがしら》《しいのみ》など近くに畑のない子にはちょっと聞き慣れない野菜の名前…そしてこの野菜達が登場人物。
 正義感が強く、向こう見ずな《ねぎぼうずのあさたろう》。そのため、悪党の野菜達に付けねらわれる事に。台所的、ちょっと愉快な戦いです。舞台は、”東海道”と今の子にはちょっと聞き慣れない設定。昔はこんな風だったんだよと説明するのも楽しいです。永谷園おまけだった『東海道五十三次のカード』を懐かしく思い出しました。これも今の若いお母さんは、知らないかな?



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