おばけのトッケビ

「おばけのトッケビ」韓国・朝鮮の昔話です。




私はこの本を読むまで知らなかったのですが、トッケビというお化けは、韓国・朝鮮では有名なお化けみたいです。この本を購入後、トッケビをモチーフにした絵本を2,3見かけました。
貧乏な家庭の3人兄弟が、父の死後、取るに足りないような価値のない父の遺品をひとつずつ貰い、再会を約し、それぞれ旅立ちます。数年後、3人ともユーモアと機智で富と幸福を手に入れ再会します。この話の中の一話が原作のようです。
怖いはずのトッケビ!でも、まんまと若者にだまされる・死んだおじいさんのために(実は若者)まるでいたずらっ子のように恐ろしい事を喜々としてやってしまう様子・時間を忘れて夢中になり、自分が死にそうになってブルブルふるえてるなど、怖いけどユーモアたっぷり、愛嬌のあるトッケビです。
小さな運を、自分の機智でみごとに大きな幸運へ、「わらしべ長者」のような昔話のパターンですね。

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